2015年 氷見新年会 ― 2015/01/16
昨年の暮れに義母が亡くなったので、始まりはこの挨拶からです。
皆様におかれましては、ますますご健勝に過ごされますよう心よりお祈り申し上げます。
お正月恒例の「氷見新年会」に参加しました。
結局はこの「舟盛り刺身」を前にしては、途中の雪道走行も、観光とはほど遠い季節外れの港風景も何ら無関係な「通り過ぎたヒトコマ」に過ぎません。
「高岡なべ祭り」をエントリーしていましたが、地域独特の曇天雪(雨)模様のため、車中から街中の雰囲気のみ横目に見ながらパス。
秋田行き 思い出の樹海ロード ― 2014/10/01
http://tabelog.com/akita/A0502/A050201/5005262/
http://www.akitahinaiya.co.jp/
<大館樹海ロード~十和田湖~奥入瀬渓流~八甲田山~酸ヶ湯~青森(空港)>
このルートは(冬場は通行止めになる部分がありますが)癒やしと感動を与えてくれます。
季節の風景、第一級(特上)の温泉‥‥
来年のゴールデンウイークはきっと「バイクで東北」をやろう、と。
飛騨路の宿題 飛騨卯の花街道と蕎麦 ― 2014/06/09
前回の「飛騨路での川風景」がなかなかよろしかったので、メンバーに参加を呼びかけたところ、10台(人)が参加しました。
(メンバー・バイク紹介割愛 : 下の写真で)
空模様も直前まではっきりしませんでしたが、幸いカッパは要らないだろう‥という程度にまで回復しました。
東海北陸道の長良SAにて集合、荘川ICでいったん下道し、「白川街道」で飛騨清見まで、その後「飛騨卯の花街道」を経て飛騨古川に向かいます。
<途中のお気に入りの小滝にて全員写真>
この「飛騨卯の花街道」走行が今回の宿題①です。
それなりのくねくね道を想像していたのですが、長いトンネルを抜けたらすぐに飛騨の街並みが見下ろせました。(確かに地図でもやたら長い直線が描かれています~そうなんだぁ~)
飛騨古川では、二つ目の宿題達成の、「そば」です。前回は“売り切れ”だったので、ちょっと早目でも‥全員が店内には納まらなかったので、外野席もアリです。
新しい蕎麦体験として、岩塩(焼き塩)とわさびで‥(「塩」は写真には写っていません)、とはいうものの「蕎麦つゆでいいじゃん」。
おいしさの評価よりも、岩塩を擂り下ろすのが面倒くさい~個人の感想です。
皆さん、この店の隣の「飛騨牛コロッケ」も頂きました。
<お目当てのアイスクリームはどうやら商売をやめてしまったかも?>
昼食後は、R41~R471です。
神岡(カミオカンデの)から平湯までのコースが、感動した「川風景」ですが、すでに「積雪」は半減し春山の彩ではありました。
ともあれ、眼前に広がる山々と清澄な川風景、時々遠くに見られる雪山に満足しました。
<古川でのバイク並び>
<R471でのショット>
次は「オフ会」の予感‥
新穂高ロープウェイ 奥飛騨路 ― 2014/05/11
メンバーはカワサキニンジャ1000/OZさんと、今年ハーレーからヤマハBOLTに乗り換えたSGさんとワシとの3人です。
毎度のコースですが、郡上を経由して、清見から間瀬川沿い~時間つぶし気味に前回の「苗木城」も臨みながら、結局中津川まで戻ってからR19を北上。
直前に地震の影響で野麦峠が通行止め、との情報が宿泊先のホームページで分かっていたのですが、迂回するというよりは途中で山間部に入る場所が分からなかった、ということで中津川まで戻ってしまった次第です。
時間もたっぷりありますし、雨中走行で未知のルートで余分に気遣いたくない、ということでもありました。
(以前紹介の仕立てはちょっと異なりますが、「けいちゃん」です)
大変良い「お風呂」でした。また、スキー向けの場所柄か、シューズを乾かしたり、カッパをまとめて吊らせてもらったり、、
いつも通り夜は更けて、いつものように懇親を深めたのでありました。
My奥さんから事前にアドバイスをもらっておりました、「第二駐車場の方へ」間違えながらも到着。 分岐看板があったのかな?
今度はどこに行こうかな~
毎年恒例の氷見新年会 ― 2014/01/23
(富山組とは現地で合流です)
http://www.hida-ouka.jp/shisetsu01.html
お昼の蕎麦屋はここでした。
昨年バイクで立ち寄った「魚帰りの滝」は、(通行止め看板があり)道路は雪に埋まっており、凍っているのかは確認できませんでした。
‥参照したブログでは、綺麗に?凍っているようです。 見たかったぁ~
http://www006.upp.so-net.ne.jp/muroya/
[来年(2015年)も、1月10日(土)~11日(日)と決まっています]
2013四国ツーリング備忘 その1 ― 2013/05/13
ゴールデンウイークに「四国ツーリング」に出かけました。
コアスケジュールは4月29日(月・祝)~5月2日(木)でしたが、最終的には、28日から先行出発1人、29日から出発4人となりました。
また、帰路も5月1日離脱2人、5月2日離別2人となり、5月5日まで四国各地を周遊したメンバーもおりました。
ワシは4/29~5/2の行程でしたので、備忘も兼ねてその一部を紹介します。
1日目【4月29日】
朝5時いつもの駐車場に集合、出発。
前回の四国(九州も)行きと同様に、ゴールデンウイーク、4月下旬でも日の出前の冷え込みは相当で、高速道路の走行は手が冷たい‥。
休憩・給油を断続的にとりながら、名神高速~中国自動車道~明石海峡へ進行。
淡路島は、(自動車道路を走行している限りは)地震の被害は分かりませんでした。
案内標識にも注意や規制の表示は無かったように見えました。
新聞では民家の瓦が落ちている写真が紹介されていたので相当な被害を想定していましたので、やれやれです。
見えないとはいえ、少なくない災難に遭われた方へお見舞い申し上げます。
その後、徳島道を通り、「大歩危・小歩危」です。
今回、「行ってない候補地」のひとつとして、(名勝としてはまあまあ有名?)立ち寄りましたが、結構な景色でありました。
空模様は心配でしたが、時間は十分ありましたので高知市内を通過して「桂浜」に向かいました。 ここは、「前回の四国」では寄り付きも出来ないほどの停滞状態で駐車場への案内板のところで断念した憶えです。
今回は、「すんなり」駐車場まで行き、散歩ルートにて竜馬像とご対面です。 この時期、ちょうど「像」の高さに足場が組んであり、至近から「顔」を見られるようになっていました。
ただし登り代100円也。
どこが“福山”と似ている??My奥さんに訊いて見たいわ。。
宿泊は高知市内のホテルでした。
今回のツーリングのテーマの一つに「ひろめ市場で夕食」があり、実践しました。
ただ、この雰囲気はなんとも、5人グループが座れない。
なんとかカレー屋に入り込み、(飲み物の注文だけで可、料理は市場内のなんでも持ち込んでも良い、とか)、で、楽しく高知の夜を過ごしました。
★ ハーレーのメーターで、510km走行。
ワシはこまめに走行距離や、給油を記録するクセがないので、Sさんの記録を拝借
です。
浦村牡蠣の食べオフ会(みたいな) ― 2013/02/26
日頃の慰労?を兼ねて、奥様同伴がありましたので、「自家用車」です。
現地では、“持ち込み自由”っていうか、設営が牡蠣の捌き工場みたいなモノで、気の利いた自販機や近くにコンビニが無い。前回開催の学習として、調味料(醤油、ポン酢、レモン汁、チーズ、マヨネーズなど)は各人が持参。道中のコンビニで飲み物を調達しました。
「次の回」では必ず“ゴーグルか水中メガネ(風よけではなく、密閉しているモノ)”を持って行こうと決意しました。
寒さで鼻水は垂れるし(屋根はあるものの吹き抜け、吐く息は白い)、暖まろうとして「火」に近づけば直の煙で目はしょぼしょぼ、つくずく目は守れないな‥。
帰り道には鳥羽駅近くの「赤福」で赤福餅をお土産として調達。一同、牡蠣で充満した味覚を甘いスイーツ(赤福餅や赤福ぜんざい)で修正‥?
さすがに「赤福氷」は季節的にメニューにはありませんでした。
http://www.akafuku.co.jp/tenpo_syousai/?SHOP_ID=74
その後、伊勢道路から名阪国道に合流してからが、「渋滞11km通過110分」と。
停止~のろのろ‥の繰り返し、横殴りの吹雪を窓の外に観ながら、つくづく“クルマはいいなぁ”と実感したのでした。
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