2015年 氷見新年会2015/01/16

寒中お見舞い申し上げます。

昨年の暮れに義母が亡くなったので、始まりはこの挨拶からです。
皆様におかれましては、ますますご健勝に過ごされますよう心よりお祈り申し上げます。
勿論「安全第一」も忘れずに。。


お正月恒例の「氷見新年会」に参加しました。
毎年のことなので、幹事さんも大変ではありますが、今回は「五箇山」と「海王丸パーク」を見どころにしました。

五箇山は世界遺産集落散策というよりも、昨秋のバイクツーリングで訪れた蕎麦屋がお目当てでありました。
残念ながら往路には「休業」にて、結果的には帰路に電話で開店を確認してから進みました。~満足しましたよ~

<帰り道にもしつこく立ち寄りました>



<バイクツーリングの時とは風景が全く違う‥>


<雪に埋もれている‥>



海王丸パークは「船」も魅力的ですが、「新湊大橋」の格好がよろしいようで、併せて観ておこう、という事でした。








結局はこの「舟盛り刺身」を前にしては、途中の雪道走行も、観光とはほど遠い季節外れの港風景も何ら無関係な「通り過ぎたヒトコマ」に過ぎません。

いつものように酔っ払いが現れ、静かな穏やかな新年を共有したのでした。




翌日は「氷見番や街」に立ち寄り、思い思いのお土産を買い込みました。



「高岡なべ祭り」をエントリーしていましたが、地域独特の曇天雪(雨)模様のため、車中から街中の雰囲気のみ横目に見ながらパス。
ワシ個人的には残念無念でした。




その後は昨日の「蕎麦リベンジ」と、新しい参加メンバーのために「荘川温泉」にてリフレッシュ。


<危ない、とは思わないが、緊張はします~五箇山付近の国道>



東海北陸道も郡上あたりまで降雪で、「冬/冬景色」もしっかり堪能しました。




来年もあります‥‥

秋田行き 思い出の樹海ロード2014/10/01

秋田行き 2日目(9月22日/月)


「秋田」まで行っておきながら、「大館」に行かない‥というのはなんだか心残りであります。また妙に後悔するかも、、

“田園黄金風景”を十分満足しましたので、当初の計画(田沢湖~乳頭温泉)を変更し、大館~小坂を目指しました。

大館では「『錦』のラーメン」か「『比内や』の親子丼」で、小坂では「康楽館」です。

康楽館は案内板の前は幾度も通り過ぎましたが、まじめに訪れるのは初めてです。My奥さんの“行ってないシリーズ”の一つでもあります。「旧鉱山事務所」も近くにありました。 鉱山町の娯楽施設としての存在でもあったのでしょう。



<康楽館: 公演中でも館内見学ができました>


<小坂鉱山旧事務所>


<現在は「掘る」のではなく、全国屈指のレアメタルのリサイクル処理施設とか>





お昼はここでラーメンでしたが、「思い出の味」は勝手に膨らみすぎて、十分美味しいのですが、感動?には至りませんでした。


<ラーメン 錦本店>



かといって、“もう一杯”という訳にもいかず‥‥
http://tabelog.com/akita/A0502/A050201/5005262/



残念だったのは、親子丼が「休み?」みたいな、。
http://www.akitahinaiya.co.jp/



今回は秋田空港が起点ですので、十和田湖までは届きませんでしたが、
<大館樹海ロード~十和田湖~奥入瀬渓流~八甲田山~酸ヶ湯~青森(空港)>
このルートは(冬場は通行止めになる部分がありますが)癒やしと感動を与えてくれます。


季節の風景、第一級(特上)の温泉‥‥  
いやぁ~、涙が出るほど懐かしいです。



来年のゴールデンウイークはきっと「バイクで東北」をやろう、と。

飛騨路の宿題 飛騨卯の花街道と蕎麦2014/06/09

前回の「飛騨路での川風景」がなかなかよろしかったので、メンバーに参加を呼びかけたところ、10台(人)が参加しました。

 (メンバー・バイク紹介割愛 : 下の写真で)

空模様も直前まではっきりしませんでしたが、幸いカッパは要らないだろう‥という程度にまで回復しました。

東海北陸道の長良SAにて集合、荘川ICでいったん下道し、「白川街道」で飛騨清見まで、その後「飛騨卯の花街道」を経て飛騨古川に向かいます。

<途中のお気に入りの小滝にて全員写真>

この「飛騨卯の花街道」走行が今回の宿題①です。

それなりのくねくね道を想像していたのですが、長いトンネルを抜けたらすぐに飛騨の街並みが見下ろせました。(確かに地図でもやたら長い直線が描かれています~そうなんだぁ~)

飛騨古川では、二つ目の宿題達成の、「そば」です。前回は“売り切れ”だったので、ちょっと早目でも‥全員が店内には納まらなかったので、外野席もアリです。

新しい蕎麦体験として、岩塩(焼き塩)とわさびで‥(「塩」は写真には写っていません)、とはいうものの「蕎麦つゆでいいじゃん」。

おいしさの評価よりも、岩塩を擂り下ろすのが面倒くさい~個人の感想です。

皆さん、この店の隣の「飛騨牛コロッケ」も頂きました。

<お目当てのアイスクリームはどうやら商売をやめてしまったかも?>

昼食後は、R41~R471です。

神岡(カミオカンデの)から平湯までのコースが、感動した「川風景」ですが、すでに「積雪」は半減し春山の彩ではありました。

ともあれ、眼前に広がる山々と清澄な川風景、時々遠くに見られる雪山に満足しました。

<古川でのバイク並び>

<R471でのショット>


次は「オフ会」の予感‥


新穂高ロープウェイ 奥飛騨路2014/05/11

今シーズンのゴールデンウイークツーリングについて、いろいろオプションが絞りきれないまま、結局、無理矢理気味に「奥飛騨」へ1泊2日を計画しました。

日程は5月5日~6日です。


メンバーはカワサキニンジャ1000/OZさんと、今年ハーレーからヤマハBOLTに乗り換えたSGさんとワシとの3人です。


出発日のお天気は“ほぼ全行程雨”と‥。事前に分かってはいましたが、誰も「止めよう」という連絡もないまま、出発と相成りました。


毎度のコースですが、郡上を経由して、清見から間瀬川沿い~時間つぶし気味に前回の「苗木城」も臨みながら、結局中津川まで戻ってからR19を北上。

直前に地震の影響で野麦峠が通行止め、との情報が宿泊先のホームページで分かっていたのですが、迂回するというよりは途中で山間部に入る場所が分からなかった、ということで中津川まで戻ってしまった次第です。

時間もたっぷりありますし、雨中走行で未知のルートで余分に気遣いたくない、ということでもありました。


途中の道の駅での昼食はコレです。

(以前紹介の仕立てはちょっと異なりますが、「けいちゃん」です)





宿泊先はココでした。



大変良い「お風呂」でした。また、スキー向けの場所柄か、シューズを乾かしたり、カッパをまとめて吊らせてもらったり、、

いつも通り夜は更けて、いつものように懇親を深めたのでありました。







翌朝=5月6日は、起床時(年寄りの目覚めはホントに早い)部屋の窓からは辺り一面の「霧」でした。
幻想的ではありましたが、視界悪く出発を遅らせるかな‥とぼんやり思っておりましたが、朝食を終える頃には「快晴」と言っても良いほどの、「ツーリング日和」に変わってきました。




<宿の主に撮ってもらった記念写真‥背景は世話になった「木の実」>



事前の通行止め情報をナビにインプットし、乗鞍スカイラインを経由して、乗鞍観光センターを経、安房トンネル~平湯~新平湯~奥飛騨‥今回メインテーマの新穂高ロープウェイ駅に到着しました。

<乗鞍スカイラインの途中~水芭蕉の群生の近く>




My奥さんから事前にアドバイスをもらっておりました、「第二駐車場の方へ」間違えながらも到着。 分岐看板があったのかな?






ロープウェイ頂上駅の展望台では、ポスターやパンフレットにあるような360°リアルパノラマ絶景に囲まれながら、つくずく“雨ニモマケズ‥”良かったぁ‥‥と。



帰路、おそらく「槍」「穂高」を源流とする?清流沿いのR471にて飛騨古川を目指しました。
清流べりの走行はすごく得した感じがしました。
(想像以上の風景だったから?前日が落ち込むほどの終日雨中走行だったから?)



「飛騨古川」ではソロツーリングで思い出のある「蕎麦」「アイスクリーム」「飛騨牛コロッケ」のうち、蕎麦は売り切れ~アイスクリームは賛成少数、コロッケだけはOKとなりました。‥蕎麦もお目当てのお店では売り切れていたものの、近所でそれなりの「朴念蕎麦?」とやらを頂きました。


<朴念蕎麦‥ワサビとかネギとかは?「そば湯」はあります>



<この日は市役所の駐車場が開放されていました>



その後、バイパスが開通していることを知らずに、R41~高山~東海北陸道~と思い込んでいたルートが、気が付けば「自動車専用道路無料区間」みたいな感じで、ひるがの高原SAまでガソリンがもつかな‥という心配がありましたが、3車ともガス欠は免れました。



今度はどこに行こうかな~


毎年恒例の氷見新年会2014/01/23

1月11日(土)~12日(日)、新年恒例の「氷見新年会」に参加しました。


行き先(会場)は昨年好評だったココです。

http://himi-aoyagi.com/


今年も「豊漁」だったのでしょうか、リピートで海鮮味覚についてがっかりすることはありませんでした。



ぎりぎりまで車手配と参加メンバーとの情報がまとまらなかったので、大阪組でレンタカーを調達し、一宮経由で合流してもらい、車2台でのドライブです。
(富山組とは現地で合流です)



往路は(初参加メンバーのために)「白川郷」に立ち寄りました。まじめに村内を散策し、「雪深さ」を堪能しました。







事前にいつも上っていく展望エリアに向かったのですが、レンタカーのスタッドレスのグリップが効かず、登り切れませんでした。(後続が遅れても到着しないので携帯で確認すると、すでに諦めて駐車場へ)





道中さすがに五箇山あたりは白黒モノトーンの景色ではありましたが、走路には積雪もなく、順調に宿に到着できました。


本テーマであります「新年会」で懇親を深めたのでありました。





翌日は「道の駅」というか前回訪れたイベントエリアでそれぞれのお土産を物色。
明るくて、広々していて、地域の活性を感じました。

http://himi-banya.jp/



帰路、「高岡鍋まつり」を計画していたのですが、あいにくの日本海側特有の鉛色の雪ならぬ雨雲。雲だけでなく、傘が必要なくらいの雨の様子が回復する気配が窺えないので、パスすることに。



中途半端な時間割となってしまい、女性陣は不満そうでしたが、無理矢理「昼/荘川で蕎麦を」としました。男性陣は「桜の湯」で美肌の湯(ヌルヌルのあれ)を堪能しました。

http://www.hida-ouka.jp/shisetsu01.html



お昼の蕎麦屋はここでした。
昨年バイクで立ち寄った「魚帰りの滝」は、(通行止め看板があり)道路は雪に埋まっており、凍っているのかは確認できませんでした。

‥参照したブログでは、綺麗に?凍っているようです。  見たかったぁ~

http://www006.upp.so-net.ne.jp/muroya/






無事に一宮、さらには大阪まで帰着でき、また来年にもつながる新年会でした。



[来年(2015年)も、1月10日(土)~11日(日)と決まっています]


2013四国ツーリング備忘 その12013/05/13

ゴールデンウイークに「四国ツーリング」に出かけました。

コアスケジュールは4月29日(月・祝)~5月2日(木)でしたが、
最終的には、28日から先行出発1人、29日から出発4人となりました。
また、帰路も5月1日離脱2人、5月2日離別2人となり、5月5日まで四国各地を周遊したメンバーもおりました。


ワシは4/29~5/2の行程でしたので、備忘も兼ねてその一部を紹介します。



1日目【4月29日】
朝5時いつもの駐車場に集合、出発。
前回の四国(九州も)行きと同様に、ゴールデンウイーク、4月下旬でも日の出前の冷え込みは相当で、高速道路の走行は手が冷たい‥。 

休憩・給油を断続的にとりながら、名神高速~中国自動車道~明石海峡へ進行。

淡路島は、(自動車道路を走行している限りは)地震の被害は分かりませんでした。
案内標識にも注意や規制の表示は無かったように見えました。
新聞では民家の瓦が落ちている写真が紹介されていたので相当な被害を想定していましたので、やれやれです。
見えないとはいえ、少なくない災難に遭われた方へお見舞い申し上げます。



その後、徳島道を通り、「大歩危・小歩危」です。
今回、「行ってない候補地」のひとつとして、(名勝としてはまあまあ有名?)立ち寄りましたが、結構な景色でありました。


空模様は心配でしたが、時間は十分ありましたので高知市内を通過して「桂浜」に向かいました。 ここは、「前回の四国」では寄り付きも出来ないほどの停滞状態で駐車場への案内板のところで断念した憶えです。

今回は、「すんなり」駐車場まで行き、散歩ルートにて竜馬像とご対面です。 この時期、ちょうど「像」の高さに足場が組んであり、至近から「顔」を見られるようになっていました。 
ただし登り代100円也。

どこが“福山”と似ている??My奥さんに訊いて見たいわ。。



宿泊は高知市内のホテルでした。
今回のツーリングのテーマの一つに「ひろめ市場で夕食」があり、実践しました。
ただ、この雰囲気はなんとも、5人グループが座れない。
なんとかカレー屋に入り込み、(飲み物の注文だけで可、料理は市場内のなんでも持ち込んでも良い、とか)、で、楽しく高知の夜を過ごしました。





★ ハーレーのメーターで、510km走行。
  ワシはこまめに走行距離や、給油を記録するクセがないので、Sさんの記録を拝借
  です。

浦村牡蠣の食べオフ会(みたいな)2013/02/26

遅めの「新年会/オフ会」として、「牡蠣食べ放題」に出かけました。
日頃の慰労?を兼ねて、奥様同伴がありましたので、「自家用車」です。

イベントとしては、昨年末にやり切れなかった「ライダーメンバー主体」企画の再開でしたが、ワシも含めて奥様ご同行が4組8人、会社関係者(バイク無関係者含む)4人、の合計12人構成でした。


現地では、“持ち込み自由”っていうか、設営が牡蠣の捌き工場みたいなモノで、気の利いた自販機や近くにコンビニが無い。前回開催の学習として、調味料(醤油、ポン酢、レモン汁、チーズ、マヨネーズなど)は各人が持参。道中のコンビニで飲み物を調達しました。


行き先はここでした。

http://uramurakaki-yamayasu.jp/map.html




「次の回」では必ず“ゴーグルか水中メガネ(風よけではなく、密閉しているモノ)”を持って行こうと決意しました。
寒さで鼻水は垂れるし(屋根はあるものの吹き抜け、吐く息は白い)、暖まろうとして「火」に近づけば直の煙で目はしょぼしょぼ、つくずく目は守れないな‥。


帰り道には鳥羽駅近くの「赤福」で赤福餅をお土産として調達。一同、牡蠣で充満した味覚を甘いスイーツ(赤福餅や赤福ぜんざい)で修正‥?
さすがに「赤福氷」は季節的にメニューにはありませんでした。

http://www.akafuku.co.jp/tenpo_syousai/?SHOP_ID=74


その後、伊勢道路から名阪国道に合流してからが、「渋滞11km通過110分」と。
停止~のろのろ‥の繰り返し、横殴りの吹雪を窓の外に観ながら、つくづく“クルマはいいなぁ”と実感したのでした。

仕事都合でメンバー全員の参加が困難であることは承知していますが、またやりたい企画のひとつです。「寒い時期」のものですが、まだやっていそうなので、追加・延長企画としてやってみてもいいかも。(誰か手を上げますか?)