ホテイアオイの花2017/08/31

ホテイアオイの花が咲きました。

メダカの水槽に日陰を提供し、メダカの産卵とヌマエビの憩いの場所になっています。
元気の良い株は茎?がどんどん分化して、水槽の中が見えないほどにびっしりです。
早朝、いきなり蕾(つぼみ)‥日中に満開‥夕方萎んで、、翌朝はダレています。
儚くも綺麗な紫色で、心地よい朝の景色でした。


        <満開写真はMy奥さんに頼んで撮って貰いました>

(実は、ホテイアオイの花を間近で観るのは初めてです)



バイクネタは有りませんので「魚釣り」を無理矢理です。



釣りの師匠が新艇を購入(自動的に「船長」になります)、レンタルボートではダメだった遠州灘にも出て行けます。

                  <進水式の模様>

なかなか乗り心地が宜しいです。しかし船酔いは免れず、釣果どころではありませんで、“コマセ担当”という不名誉な記録も達成しました。

気持ち悪い‥とは言え、それも含めて『魚釣り』だと思えば苦痛ではありません。    (ちょっと我慢のコメントです/笑)

釣った直後に船長が締め、ワタ抜き、エラ外しをしてくれて、氷水に浸けて持ち帰ります。

アジ、サバともに30cmも超えれば、新鮮さもそのままに、家族で美味しく頂きました。

※ 船釣りは複数回出掛けていて、毎回コマセ担当でダウンしている訳ではありません。



【その他】
今回音楽ライブラリに追加したのは、
平原綾香「LOVE」「LOVE2」‥My奥さんのリクエストです。
半崎美子「明日へ向かう人」「うた弁」‥NHKで何気に知った。


【一体コレは何か?】



特大タコ 捕ったどー(ワシじゃ無いけど)2017/06/27

6月のツーリングは「現地降雨濃厚」とのことで、中止されました。

(計画日は11日、行き先は美濃方面だった)

‥早朝に中止メール連絡が有ったにもかかわらず(後で知った)、集合場所まで出向いていきましたが、何か?

但し、自分はお昼に家人の用事に付き合う宿題があり、バイクでは無く自動車で、皆さんを見送るために出かけたのでした。

メール発信者のM氏が「メールを確認しないで来る人が居るかも」って、ワシを迎えてくれました。

7月の淡路島行きのプラン概要説明と参加メンバーチェックとを確認し、散会?となりました。



日頃(毎日ではありません)の散歩コースに用水路側道が有りますが、ちょっと微笑ましいお客さんを見かけました。

今まで「親だけ」は見ておりましたが、チビ(なんと9匹も)がつながっているのは初めて見ました。
テレビニュースで時々取り上げられる動機をちょっと理解できました。

天敵も多く居るだろうに、無事を強く祈ります。






また17日には、季節柄、「タコ釣り」の頃合いにて、職場のメンバーNさんと我が釣り先生(船長でも有ります)との3人コンビで、浜名湖に出掛けました。

昨季には小型では有りましたが「初タコ」をゲットし、2度目の収穫を待ち望んでおりました。

獲物はコレです。超特大(重さが分かりませんが)桁はずれた大きさで有ることは確かです。

半分に分けましたが、2家族を十分満腹させたと思います。夏に向けて機会がありましたら、またチャレンジしたいです。

            <Nさん初タコ釣りで超大物の釣果>




メダカの学校 22016/04/29

無事に冬を越した個体が、メダカ3匹&子メダカ1匹。

子ブナ2匹とドジョウ1匹です。

常滑焼の壺がメインで、魚類?はこちらに、睡蓮鉢には水草を育てていました。

直射日光は当たりませんが、気温が高くなり、当然「水温む」感じで、メダカも動作がはっきりしてきて、餌もムチャクチャ食べたがります。


メダカの1匹が先日抱卵し、2日後くらいにどこかに産み付けました。

急いでホテイアオイと産卵用の?枝っぽいものとを買ってきて入れましたが、ホテイアオイのほうに数個ずつツブツブ卵がついていました。


分離できればよいのですが、水草用の睡蓮鉢にはこの陽気のせいか「アオミドロ(だと思う)」が羽振りを利かせ、何を入れるにも「不健康そう」です。

ネットで調べてもほぼ修復・退治はダメっぽい記事ばかりですが、“エビが有効”みたいな記事があり、さっそくエビを15匹購入、両方の鉢に分けて入れました。

このエビたちは、入れてからすぐには鉢の側面のコケ?を何やら一生懸命ガリガリやっている様子ですが、期待するアオミドロを食べる、というのとはちょっと違っているような‥。

もっと「貪る」感じで期待していたのですが、1週間経っても変化はありません。

エビの数が足りないのかなぁ?


ただ、コケ取りと砂洗い、水替えとかで、以前よりは水が綺麗(透明)になって、床砂も足したので見栄えは随分良くなりました。

         <水草にアオミドロ?がいっぱい付いています>



My奥さん曰く、「メダカ数匹飼うのにいくら掛けてるの!」


ごもっともで‥


メダカの学校?2015/09/26

犬とか猫とか、鳥とかを飼うと、亡くなるときの衝撃が大きい。


何回も寂しい思いをしてきましたので、せいぜい「植木鉢の水やり程度」で過ごして来ました。


何となく「メダカ」はどうなんだろうか?と思い立ち、ホームセンターで「睡蓮鉢」はじめ、水草や床砂なども買いました。
勿論「メダカ」もまず10匹買いました。

ネットで水のコンディション(水道水は2~3日放置する)とか、エサの与え方とかを調べ、良い感じではあったのですが、気の毒に、1日に1匹ずつ死んで逝くではありませんか。
エサも少なめ、水道水も中和したりして、間違いがあったとは思えません。
が、現実に逝ってしまします。
器の大きさがストレス(とはいえ45cm程度の茶碗型)かもしれず、器から飛び出してしまったモノも居ました。よっぽどイヤなのか?!

4匹ほど居なくなったときに、「飛び出し」だけは防ごうと、網戸用のメッシュを細工したりしましたが、外観不細工なのと、せっかくのメダカを見ることが出来ません。
もっと大きな器を「瀬戸」迄買いに行くか‥、「常滑」にしようか‥、どちらにせよ高速代なども考えると、“得意の通販”でも良いのではないか、、といういつも通りの安直な意思決定です。 ~自分で運ぶのは重そうだし。


結局、土管や水壺などで定評の「常滑」から取り寄せました。
お茶碗型ではなく、円柱に近い形のモノで、これなら「飛び出さないだろう」と安心できます。
外径は約50cmくらいですが、深さが40cmほどあります。
(送料込みで約9,000円也)




現在は、My奥さんの知人から分けて貰った『住人』に代替わりして
メダカ(黄色):8匹
メダカ(黒色):1匹
フナ(約4cm):2匹
ドジョウ(約6cm):1匹
という構成です。(初代メダカは2匹しか残っていません)
朝、人影が映ると浮いてきて、口をパクパクやっています。(メダカのみならず、小フナ、ドジョウも餌付いた感じです)
 





納得できないのは、どうして「睡蓮鉢」では良くないのか? 
塗り彩薬が溶出するのだろうか‥常滑モノは「内側素焼き」みたいな感じもするからね。

[現在こちらの睡蓮鉢は「水草」だけ繁らせています]


飛騨路の宿題 飛騨卯の花街道と蕎麦2014/06/09

前回の「飛騨路での川風景」がなかなかよろしかったので、メンバーに参加を呼びかけたところ、10台(人)が参加しました。

 (メンバー・バイク紹介割愛 : 下の写真で)

空模様も直前まではっきりしませんでしたが、幸いカッパは要らないだろう‥という程度にまで回復しました。

東海北陸道の長良SAにて集合、荘川ICでいったん下道し、「白川街道」で飛騨清見まで、その後「飛騨卯の花街道」を経て飛騨古川に向かいます。

<途中のお気に入りの小滝にて全員写真>

この「飛騨卯の花街道」走行が今回の宿題①です。

それなりのくねくね道を想像していたのですが、長いトンネルを抜けたらすぐに飛騨の街並みが見下ろせました。(確かに地図でもやたら長い直線が描かれています~そうなんだぁ~)

飛騨古川では、二つ目の宿題達成の、「そば」です。前回は“売り切れ”だったので、ちょっと早目でも‥全員が店内には納まらなかったので、外野席もアリです。

新しい蕎麦体験として、岩塩(焼き塩)とわさびで‥(「塩」は写真には写っていません)、とはいうものの「蕎麦つゆでいいじゃん」。

おいしさの評価よりも、岩塩を擂り下ろすのが面倒くさい~個人の感想です。

皆さん、この店の隣の「飛騨牛コロッケ」も頂きました。

<お目当てのアイスクリームはどうやら商売をやめてしまったかも?>

昼食後は、R41~R471です。

神岡(カミオカンデの)から平湯までのコースが、感動した「川風景」ですが、すでに「積雪」は半減し春山の彩ではありました。

ともあれ、眼前に広がる山々と清澄な川風景、時々遠くに見られる雪山に満足しました。

<古川でのバイク並び>

<R471でのショット>


次は「オフ会」の予感‥


清水港 魚釣り2013/11/28

23日(土)、先日の「竿トラブル」の始末をしなければ、と、清水港に出かけました。

竿トラブルというのは、(構造上あり得ないとは思うのですが)振り出し竿の途中で詰まるというか、脱線したというか、筍状にスルスルと伸び出さず、途中のガイドもロックした感じになり、力ずくで引っ張ってもなんとも動かなくなってしまいました。

それは自分の不運として甘受せざるを得ないのですが、そのとき師匠の可愛がっていた竿を借り、仕舞うときに段付き部で真っ直ぐに押し込めずに、折ってしまった事件です。
1日のうちに2本の竿をダメにした‥ということです。(魚とは無関係なのが間抜けている)

師匠の竿は手作り部分もあり申し訳ないやら、同じモノを代替することはできませんが、同等品を弁償することで勘弁してもらいました。で、その新しく調達した竿の「振り始め」ということでした。

ワシは清水港への釣行は初めてです。

夜半12時頃に師匠の家に立ち寄り、東名高速を静岡ICまで。未明に釣り場に到着、ちょっと仮眠して夜明けを待ちました。

釣果は「ヘダイ?」数匹と根魚数匹でした。


<写真は大きそうに見えますが20cm弱です>




隣に居座った釣り人が、メジャー測定53cmを上げていたので、「居る」ことを確認して帰路につきました。

ちょっと距離的に遠い感じではありますが、目的達成までにはまだ何回か訪れることでしょう。



季節に応じてこんな風景も何か得した感じです。




「太平洋側」の釣りは今年はこれで最後かも‥‥

最高新記録2012/08/30

先週、名古屋港のとある場所に、「黒鯛釣り/夜釣り」に連れて行って貰いました。

若狭方面での「撒き餌釣り」の支度しか出来ていないので、道具一式&エサ手配までお任せです。

ワシは“落とし込み釣り”は初めて、カニもストロー虫も初めて触れるモノでした。
師匠(この師匠は北陸行きの師匠とは違う師匠)の注意をひととおり聞いたあと、「歩き回る」ことに。

時合いが良かったのか、潮時がぴったりだったのか、師匠にまずヒット。(写真2番目/45cm)

「まだ居る」との確信のもと、ワシにも「初物/38cm」が来ました。

その後、師匠が43cmを引き上げ。

やや薄暗くなる頃、ワシに52cmがきました。  この52cmは他の魚種との比較でもなかなか『大物』であると、、ワシの釣果の最高新記録でもあります。


感激!!



というわけで、調子に乗って今週末も「同行」をお願いしてしまいました。

▲ 毎回カウントできるモノでは無いことを承知しておりますので、ここで報告が無ければ、「ボウズ」ということで。

※ 調子に乗ったついでに、「落とし込み釣り」の道具(竿、リール、釣り鉤)をネットで買ってしまいました。  ‥‥残念ですが、週末の釣行には間に合いません。