メダカの学校 22016/04/29

無事に冬を越した個体が、メダカ3匹&子メダカ1匹。

子ブナ2匹とドジョウ1匹です。

常滑焼の壺がメインで、魚類?はこちらに、睡蓮鉢には水草を育てていました。

直射日光は当たりませんが、気温が高くなり、当然「水温む」感じで、メダカも動作がはっきりしてきて、餌もムチャクチャ食べたがります。


メダカの1匹が先日抱卵し、2日後くらいにどこかに産み付けました。

急いでホテイアオイと産卵用の?枝っぽいものとを買ってきて入れましたが、ホテイアオイのほうに数個ずつツブツブ卵がついていました。


分離できればよいのですが、水草用の睡蓮鉢にはこの陽気のせいか「アオミドロ(だと思う)」が羽振りを利かせ、何を入れるにも「不健康そう」です。

ネットで調べてもほぼ修復・退治はダメっぽい記事ばかりですが、“エビが有効”みたいな記事があり、さっそくエビを15匹購入、両方の鉢に分けて入れました。

このエビたちは、入れてからすぐには鉢の側面のコケ?を何やら一生懸命ガリガリやっている様子ですが、期待するアオミドロを食べる、というのとはちょっと違っているような‥。

もっと「貪る」感じで期待していたのですが、1週間経っても変化はありません。

エビの数が足りないのかなぁ?


ただ、コケ取りと砂洗い、水替えとかで、以前よりは水が綺麗(透明)になって、床砂も足したので見栄えは随分良くなりました。

         <水草にアオミドロ?がいっぱい付いています>



My奥さん曰く、「メダカ数匹飼うのにいくら掛けてるの!」


ごもっともで‥


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