チョイノリのマフラー交換2013/09/25


オイル交換は定期(推奨期間・走行キロ)以内に行っています。
雨天以外の通勤とコンビニへの出動に利用しています。

知人から(1200km程度)譲り受けて約4300kmの走行になりました。
店(バルカンを購入した店ではないヤマハの看板の店)のオヤジに“このペースなら1万キロくらい走れるのじゃないか?”と言ったら笑っているだけでした。(どんな交換メンテナンスが他に必要か、と問うたので)

★ 何が特長か?と言われれば、バッテリーが無い!のが嬉しいです。バルカンでは5年間で何回バッテリーを換えたやら‥?
  (充電器も2個あるし)
キック始動なんか全く問題ではありません。セル付だったらとっくに飽きています。
ただし、ちょっと危ないです‥2段階右折は標識が無くても基本です。‥平坦地の最高速度38km/hでは右車線への流れに乗ることが出来ません

店のポスターでの広告で、50ccと125ccの価格差が分りません。排気量が価格と比例することは無いのでしょうが、どうして50ccがこんなに高価なんでしょう?




車体前方から(今回変更したモノはマフラーだけです)
オリジナルのマフラーがいかにもサビが固まってきたので、破損したらどうなるのか、、興味はありますが。
1)両側ミラー(クロム)
2)ヘルメットフォルダー
3)純正キャリア
4)ステンレスかご(自転車用)
5)ワイヤーロック
6)マフラー
7)ガーディアンベル(交通安全お守り)


オリジナルマフラーを外すのは超簡単でしたが、新しいこのマフラーの取付時には腹立たしいほどの苦労がありました。


・ガスケットを挟み込んでボルトを締める方法が、位置あわせが腹立たしい?

 (大体の位置で機能はするだろうが、もともとオリジナルがガスケット無しでコーティングっぽいいい加減さなので)


・ボルトの締め込みが難しい‥フランジから直線寸法が短かすぎるので、工具が使いきれない

 六角平ボルト~プラスネジ~六角&プラス複合ネジ、となりましたがまだ不満です。
 スパナが締め込み位置にまで届かず(物理的に工具がマフラー管に当たりレンチのソケットが使えない)、M6プラスネジの締結力だけでは 不足ではないか?(ドライバーも15度位傾いているので、ネジ頭はつぶれる)



 おそらく最終形としては、6角穴キャップボルト(これでもボールレンチでないと締められない)に交換するつもりです。

 ★ もう20mm位直管部分があれば、どんな工具でも使えそうなのに‥溶接技術の見せびらかしかも?




音はチョッと「太め」になりました。排気口径が若干おおきくなったからかも?ステンレス管のキンキン音感が若干有ります。
外観向上(SUS製と書いてあるので茶色のサビは出ないだろう)以外の特筆項目はありません。



※ この原稿の校正中にボールレンチを買ってきました。
今回の戦利品はM6ねじ以外には「ボールレンチセット(7本組)
:4,200円」です。
クロムメッキが光っているだけの粗悪品はやめ、かといって「ベッセル」のセット品を選ぶほどの今後の利用機会も無いだろうし。(今回必要なサイズは5mmだけですが)

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