加湿器2014/02/24

再びインフルエンザに見舞われました。


ある程度の加齢と罹患とでインフル免疫が出来るのではないかと‥勝手に信じ込んでいましたが、高熱と咳苦痛により、謙虚に投薬治療となりました。前回同様「横隔膜痙攣」「腹筋痛」がひどく、咳き込むこともままならない状態に陥りました。


医者での処方では効能が合わず(個人の感想です)、結局市中の薬局で所望した「コンタック咳止め」と「ロキソニン/薬局でも一応処方説明有り」が、心身を楽にしてくれました。

~大体が一番辛いときには我慢してしまうので、回復期になればどんな薬でも「効く」ということでしょうね。



風邪の話題で、喉を守る?最近ではコレを使っています。

正月の一家全滅状態を機に、ネットで情報収集し、「水マスク」よりは科学的な効果があるのでは、と思えます。









「熱スチーム」や「ミスト単純発生」では“器具の周辺が水浸しになる”とかのコメント多し‥。。 

水浸しは大げさだろう、と思うのですが、簡易型よりは価格が数倍するコレは十分に購買意欲を満足するものであります。


‥で、効果は‥不明です。っていうか、購入当初は頻繁にスイッチONでしたが、最近では「給水が面倒」とかで稼働率が低いです。


器具としての性能は、数時間程度の運転で“ティッシュペーパーが湿気ている”感じにはなりますので、「加湿性能」は十分かと思います。


「石油ストーブ」に「隙間だらけの和室(土壁)」なので、加湿そのものの(喉に対する)有効性は不明、、ってことです。



例によってMy奥さんの“あったらいいのに”、というセリフが購入のきっかけでしたので、彼女の“邪魔くさい”以外の論評はありません。