日本赤十字血液センターと瀬戸陶磁資料館2012/11/30

「地域の活動」として、社会見学に出かけました。
‥一応グループのリーダーとして、参加者34人の引率係でもあります。

最初に訪問したのは、日本赤十字社の中部地区の拠点であります、「愛知県赤十字血液センター」です。
映画やドラマで見るような手術シーンのほかにも、いろいろな治療にも血液が必要であることや、設備を見学・説明して頂き、街角でよく見かける「献血」のあとの「輸血」までのプロセスを理解できました。
※ ワシのように「高コレステロール」「尿酸値異常」の血液は“献血拒否”されるかも??  (ホントにどうかわかりませんが)



その後、近隣エリアの陶磁資料館というところへ移動しました。展示会を歩き見し、食事後にも時間があったので、「アールデコ(期間展示)」にも回りました。
アールデコ時代背景の参観は久しぶりでした。


その後、参加メンバーの本来の要望?の「作陶体験」を。
ワシも喫煙(1日に5~6箱消費)していた頃には灰皿を買い求めたり、自分で造ったりもしました。
「日展参観」では、「造形ゾーン」も結構時間を掛けて観ておりました。

ワシが捏ねた作品は「ペン立て」のつもりです。焼き上がりましたら(出来栄え次第か)紹介します。

「地域の活動」という名目で欠勤しましたが、それなりに「充実した日」でありました。