天生峠2016/11/30

11月の初め、家人(My奥さん&My母親)は行ったことが無い五箇山の蕎麦を食べようと、久し振りのドライブです。


               <相変わらず真面目を感じます>




帰路には気になっていた「天生(あもう)峠」の様子も見に行きました。
特別の馴染みはありませんが、My奥さんが一度散策してみたい‥という背景があります。






                    <11月3日朝に降雪>
すでに白っぽい雪が見え、山深さを十分感じることが出来ました。



数年前の大雨、土砂崩れで長らく通行止め状態でありましたが、直前の調査では開通しています。ただし、もう何日かで“冬期通行止め”となります。
(白川郷から飛騨古川に抜けるR360)



白川郷は特に景色を愛でる事も無く、「秋の風景」はそれなりに、、という感じです。







ところで、皆さんならどうします?

クレーム(申し出)が1件しか届いていないので、回収とか代替交換は行わない‥とさ。
たとえば、どこかの機関に非破壊検査を頼んだらその費用は負担してもらえるのだろうか?


結局は最悪の費用想定よりも回収~交換した方が安上がり(信用失墜のダメージもある程度軽減)だと判断するのが「今時の普通」だと思うのだが。




他の人に不買を勧めるつもりは毛頭無いが、メーカーの対応がこのままなら今後は『この商品は買わない』です。



一宮市萩原ちんどん祭り20152015/05/26

My奥さんに同道して、「一宮萩原ちんどん祭り」を見に行きました。


チラシとかでイベントの名前は知っていましたし、地域にも知り合いとかがあって、
案内で分からないということは有りません。

念のため、車は一宮駅に駐めて、名鉄電車(現在は名鉄尾西線と呼ばれる?)にて「萩原」まで。


何十年も昔、この電車路線の二子駅を利用して高校に通学しておりました。

その当時以来の乗車ですし、沿線から電車を見る‥ことは日常的に有りましたが、電車(車窓)から沿線風景を見る、というのは何かしら新鮮な気持ちでもあります。
当時の通学風景の想い出とは一致しません。



なんでも49回目とのことで、ここまで継続する主催者や各方面の協力関係者に脱帽です。地域の活性化原動力として、ユニークなイベントだと思います。



【YOUTUBEご参考】




<太閤連というグループのパレード>



<オールディーズ(ばかりではないが)雰囲気のミニライブ>



<全国から集まったちんどんグループのパレード>



ガラケーの終わり2015/04/25


やっと念願の「ガラケー/フューチャーフォン?」に切り替えました。

<物理的な「キー」だが、”勝手に何かやっている”~誤操作・誤作動は無い>


<電話を掛ける以外の事は考えなくても良い>




仕事柄、IT関連アイテムとして「スマートフォン/iPhon」なども使用せざるを得なかったのですが、一方的に送られる(デフォルトではそういう設定か?)サービスという名の迷惑情報をはじめ、アプリを更新しろとか、セキュリティの対応とか、鬱陶しい。


単なる”電話付き小型コンピュータ”のくせに、「道具以上」に生活に出しゃばるのがずーっと気に入りませんでした。


画面を見る=SNS=コミュニケーションと錯覚している輩とは同一視されたくない、というへそ曲がりな思考が強く働き、生活に必要か?という原則から「格好良さ(モノのデザインじゃ無く、スマフォに齧り付いて大きな勘違いをしている様との比較
)」を求めたのですね。


ところが、(ワシの利用しているキャリアはauだが、ココに限らず)なかなか選べるほどの機種がありません。

また、購入サポートとか意味不明の割賦販売では、ガラケーだからと言って実質支払い費用は「安く」なりません。


古くても格好良いモノを持ったうれしさを世間にバラまこうと、この原稿を推敲しているところに、パナソニック、NECほか携帯電話メーカーが「17年には携帯電話機の生産を中止する」というニュースが入りました。


せっかく、「日本の技術」を入手したのに‥

壊れる、っていうか「充電機能」がだめになるまでは使うんだなぁ‥ 残念!




季節の報告‥

<水もやらず、根分けもしないで放置しているが‥季節のプログラム>




<いろんなところに出没するお客様‥擬態成功>



さて、ストーブを片付けよう!

2015年 氷見新年会2015/01/16

寒中お見舞い申し上げます。

昨年の暮れに義母が亡くなったので、始まりはこの挨拶からです。
皆様におかれましては、ますますご健勝に過ごされますよう心よりお祈り申し上げます。
勿論「安全第一」も忘れずに。。


お正月恒例の「氷見新年会」に参加しました。
毎年のことなので、幹事さんも大変ではありますが、今回は「五箇山」と「海王丸パーク」を見どころにしました。

五箇山は世界遺産集落散策というよりも、昨秋のバイクツーリングで訪れた蕎麦屋がお目当てでありました。
残念ながら往路には「休業」にて、結果的には帰路に電話で開店を確認してから進みました。~満足しましたよ~

<帰り道にもしつこく立ち寄りました>



<バイクツーリングの時とは風景が全く違う‥>


<雪に埋もれている‥>



海王丸パークは「船」も魅力的ですが、「新湊大橋」の格好がよろしいようで、併せて観ておこう、という事でした。








結局はこの「舟盛り刺身」を前にしては、途中の雪道走行も、観光とはほど遠い季節外れの港風景も何ら無関係な「通り過ぎたヒトコマ」に過ぎません。

いつものように酔っ払いが現れ、静かな穏やかな新年を共有したのでした。




翌日は「氷見番や街」に立ち寄り、思い思いのお土産を買い込みました。



「高岡なべ祭り」をエントリーしていましたが、地域独特の曇天雪(雨)模様のため、車中から街中の雰囲気のみ横目に見ながらパス。
ワシ個人的には残念無念でした。




その後は昨日の「蕎麦リベンジ」と、新しい参加メンバーのために「荘川温泉」にてリフレッシュ。


<危ない、とは思わないが、緊張はします~五箇山付近の国道>



東海北陸道も郡上あたりまで降雪で、「冬/冬景色」もしっかり堪能しました。




来年もあります‥‥

秋田行き~黄金の大地を観る2014/09/28

秋田行き 1日目(9月21日/日)


何となく、「田んぼ風景」を見よう‥となりました。
どうせなら、ワシの記憶にある秋田辺りの「黄金風景」と、My奥さんの「行っていないシリーズ/象潟(きさかた)・九十九島」とを融合しました。


出発空港は中部国際空港でした。
十数年ほど前にはこの空港から週に2~3回はどこかに出かけていたのを懐かしく思い出しました。(名古屋/小牧空港から中部国際空港に発着移行もそんな頃かな?、です)

秋田空港でレンタカーを借り、「九十九島/秋の実り」と「山居(さんきょ)米倉庫」とを巡りました。


My奥さん曰く、この時期だからこそ‥見せてあげたい‥、とか。歴史・建築物・季節の風景シリーズなど、身近な家族(主にワシのこと)の包容力を最大享受、活用している彼女の一面であります。




<紹介パンフレットと同じ情景>




「九十九島」はMy奥さんの“行っていないシリーズ”の一部ではありますが、「山居米倉庫」は3回目らしいです。

鳥海山を背景に、黄金に輝く実りの風景に感動しました。



<当時は「海」と「島」だったらしい>


<この風景部分はワシからのサプライズ>




場所によっては稲刈り機が見えるところもチラチラありましたが、その昔広められたr『黄金のジパング』というのも「GOLD」だけではなく、金色に輝く「豊穣の大地」も含まれていたかも‥という想像をかき立ててくれます。


ワシ自身も「輝く黄色風景」を堪能でき、“秋田赴任時代”の記憶を辿ってみた、よい機会でした。

愛岐トンネル群ウォーキング2014/05/22

ゴールデンウイーク前の新聞記事で、「廃線トンネルウォーキング」を知りました。



4月28日、電オク(電車好きのMy奥さん)が“いいかも‥”ということで、同行と相成りました。当初ワシはY氏と上高地に行くつもりでいましたが、お天気と混雑予測であっさりとコチラへの変更に賛成。(こちらでも多少の雨は覚悟して)

Y氏は仕事上の大先輩(同じ会社ではなく、お客様でもあった)で、仕事を離れての山歩きやバーベキューとかでの家族ぐるみのお付き合いがあります。

尾張一宮駅で待ち合わせ、JR乗り継ぎで「定光寺」を目指します。

当然「定光寺」まで電車で‥と思っていたら、My奥さんとY氏とが“ついでだから多治見から歩こう”ということに。 正確な日本語としては、“ついでだから「定光寺」まで電車で行こう”なのだ。でも、圧倒的多数決(2対1)で敗北。


昔は汽車が走っていたところを、枕木とレールとを外して「遊歩道」となっています。
『国定公園』エリアなので、トイレや休憩所とかの建築には制限があるようです。







往年の「定光寺」という面影はなく、昔も今も変わらぬ川風景が佇んでいるだけです。

※ 実は、いつ閉鎖されてしまったのかも不明でおりました『千歳楼』という温泉宿で、My奥さんと結婚式を挙げたので、それはそれで感無量でありました。




ともあれ、このトンネルウォーキングイベントは、春と秋と行われている様で、秋の風景も楽しみにしています。

案内パンフレットにも記されていますが、次回は懐中電灯を持って行きます。

春の彩り(ゴールデンウイーク前)2014/04/21

ほかほかめっきり春らしく、この写真も最盛期は過ぎ、「ツツジ」のピンクが目立つこの頃です。


この一群は遠足部長のヨシゾーさんから分けてもらったモノです。


先輩のY氏から「白色の芝桜(このピンク色のモノとは種類も違う)」を分けてもらうことになっています。



チューリップも文字通り、植えっぱなし状態で「天然の降雨だけ」で花を咲かせました。

可憐な花びらに感動すらおぼえます。




ゴールデンウイークに向けて、今回は長距離ツーリングは叶わないものの、「散歩」程度の外出は考えています。
宿泊する様な距離・コースではありませんが、できるだけ高速道路を使わない?‥  ってことも気持ちに込めて(気持ちだけですが)、奥飛騨(新穂高)~安房~野麦峠~木曽路、というコースです。お天気都合で逆回りの可能性もあります。

ネットとガイドブックで情報確認中です。