桜探訪記2009/04/05

来週の「小豆島行き」の予行練習で、根尾村の薄墨桜をちょっと見に行こうとしました。週内の地方紙に満開記事が取り上げられており、4輪だと相当の混雑が予想されたので、バイクで出かけることにしました。通常のアプローチコースではだめだと思い、R22を経て武儀川方面からのコースを選びました。出かける前にナビに仕込んでおいたのですが、途中の工事迂回の後、気付いたときには、進路は樽見鉄道、根尾川と沿っており、結局、目的地手前6km付近で「動かない渋滞」状態になっており、Uターンしてしまいました。

帰路、R21の各務原方面を回り道し、川端の桜を見た後、一宮タワーの下の堤防道路の桜と、花見人の混雑を見ながら帰宅しました。

帰宅後、何か物足りなさで、岩倉五条川の桜祭りにも出かけました。
(五条川行きは4輪に乗り換え)
写真は暮れなずむ川面に桜の様子です。

今日は桜の探索で、多少風が強いところもありましたが、すっかり春めいて、冷たさを感じる風ではありませんでした。

来週はメンバー5人と小豆島行き、、

ツーリング 小豆島その12009/04/13

小豆島に行ってきました。
R1200GSから650に替えたIさん、スポーツスター1200/Sさん、ZX-12R/Hさん、W650/Kさんとワシの5人です。
昨年春にSさんと計画していたプランでしたが、今回にずれました。ずれたついでにメンバーも追加しようと。おかげさまで、当時の行程表を利用することができ、面倒なので宿泊もJTBを通じて「予算と人数だけ伝えてお任せ」でした。(・・・実はMy次女が地方の販売窓口に勤めているので)

朝7:30集合、出発する直前に携帯電話の忘れ物、取りに戻って結局名神一宮ICを乗りあがったのは8時頃でした。途中混雑はあったものの、名神西宮までは順調でした。が、合流地点を「阪神・京橋SA」としていたため、そこまでが大変な混雑でした。待ち合わせ時間にはちょうどでしたが、W650/Kさんは“下道できたけどすいすい”とか言って、早めにでかけられて1時間近く待たせてしまいました。
合流後、姫路フェリー乗り場に向けて進行。混雑は京橋までで、その後は順調な流れ、予定通りにフェリー乗り場につきました。バイクの乗船はワシらのグループだけでした。

小豆島に到着、テーマの一つ「寒霞渓」を目指しました。ロープウェイ乗り場に行くつもりが、山頂にまで登ってしまいました。パンフレットに見ていた「崖の絶景」とは違う、「瀬戸内の島々」を眺望しそれなりに満足しました。お約束のオリーブソフトクリームを戴きました。(メンバーが冗談で、ご当地ならオリーブが有るだろう、と・・・実際ありました。)
次のテーマの「エンジェルロード」という渚、ドンくさい男衆が歩いてもなんとも、、ロマンチックを感じさせる事前イメージよりも、現実は単に潮干狩り場?でした。
「二十四の瞳」にちなんだ場所には時間都合で立ち寄れず。昔、そのよう題の映画があった・・・それ以上の思い入れもないままです。
通り道の「世界一狭い海峡」を見ました。・・・?何や?狭すぎて運河か川みたいな、どのような定義で「海峡」なのか、メンバーのIさんはいろいろな人に尋ねておりましたが、ワシは理解できませんでした。役場で証明書を購入しました。

http://www.shodoshima.or.jp/

夜はいつものように海の幸に囲まれて、参加メンバーのKさんの「結婚する(できないかもしれない)話」で盛りあがりました。
(料理を残してしまって、申し訳ないことをしました。)

ツーリング 小豆島その22009/04/14

小豆島翌日。
部屋から朝ぼらけの風景を見て、朝風呂のあと、海辺まで散歩。
朝食後、メンバーと話し合い、「讃岐うどん」を食べることに、それも事前調査した2軒の両方とも立ち寄ることにしました。
チェックアウト後、土庄港から高松行きフェリーで移動。船上からの風景では「ごま油のかどや」のプラントが見えていました。

うどんチャレンジは、高松市内ではスタンダードなシステムの「馬渕」と、道中のさぬき市「源内」とでした。いやー、7時半に普通の朝食、10時半に2玉うどん、11時半に(おそらく2玉)うどん1人前を食べたわけです。おいしいからできることではあります。
ワシのオーダーメニューは「馬渕」ではちくわ天とあぶらげ(きつね)、「源内」では写真中央のかしわ(のてんぷら)うどんを食べました。

http://gourmet.yahoo.co.jp/0005882813/0008047965/
http://www.gennai.co.jp/

しっかり腹ごしらえをしたあと(こしらえすぎ・・・)、R11を経て津田東ICからは高松道を徳島に向けて進行。神戸淡路鳴門自動車道を道なりに、淡路SAで明石海峡大橋をバックに記念撮影。

http://www.jb-honshi.co.jp/technology/onaruto.html
http://www.jb-honshi.co.jp/technology/akashi.html

鳴門金時のスイートポテトをお土産として調達、さすがに「タマネギソフトクリーム」「(さつま)イモソフトクリーム」は見かけず、「ビワソフトクリーム」を食べました。ついでにメンバーIさんは初めてという「明石焼き」もちょっとつまんでみました。
大阪から参加のKさんとはここでお別れ、山陽自動車道/三木JCT~中国道/吹田JCTを通り、名神高速道路を上りました。。道中は何カ所かノロノロ渋滞やらありましたが、バイクレーン?を有効に利用しながら、午後7時30分頃には全員無事に帰宅しました。
メーターでは735km(フェリー区間があるので移動距離ではありません)を表示していました。
・・・しばらくはうどんはいいかな・・・

Guardian Bell バイカーベル 交通安全お守り2009/04/19

小豆島行きには間に合いませんでしたが、「アメリカ式?交通安全お守り」です。Guardian Bell(ガーディアンベル/ライダーズベル)というものです。
スポーツスターのSさんが、ネタを仕込んでくれました。ネットで調べると、和式ならば交通安全お守り/(魔除け)キーホルダーのようなものですね。これまで知らずにいましたが、ネットで調べると、いろんなデザインやパターンがあります。今までツーリングとかに一緒に出かけた人たちの、素朴に安全運転の一助にでもなればと思い、同じデザインですが、まとめて発注しました。キーホルダーに追加しても良いし、車体に取り付けてもよろしいかと思います。ワシはライセンスフレームのベースにぶら下げました。・・・残念ながら今日は乗り出せませんでしたので、「音」はわかりません。
写真では分かりにくいのですが、デザインは「エンゼル」です。

O’san Riders Clubメンバーの皆さんには順次配っています。有志の方からは実費(¥2,000)を頂いています。
添付の説明書には以下のようなことが書かれているようです。

-言い伝えによると、路上にはバイク機器の不具合と不運を起こす、The Evil Road Spiritsという(道路の悪魔)がいると言われています。
-このベルをあなたの自転車やバイクに取り付けることにより、走行中一定の間隔で鳴り、狂暴な連路の悪魔を鈴の中に捕らえ、彼らの支配力を無くし、バイクから道に転げ落としてしまうという魔除けの効果があると言い伝えられています。
-また、友人や親しい人に贈り物として送ることにより、Guardian Bell=守護ベル)は神秘のパワーを2倍発揮するとされています。
-あなたが気にかけている方にも、道路の悪魔に対する防護パワーを教えてあげてください!
安全祈願の意味も込めて、このGuardianBel=守護ベル)をバイ
クとその乗り手にもプレゼントしてあげてください。


ま、ライダーの皆さん、、「お守り」に頼らない安全運転第一で行きましょう。